【真相解明】建築系職業の浮気が多い?「仕事」を言い訳にした嘘12選と証拠の掴み方

浮気/不倫調査
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目次

なぜ建築系の職業は浮気が疑われやすいのか?3つの業界特徴

なぜ建築系の職業は浮気が疑われやすいのか?3つの業界特徴

パートナーが現場監督、職人、設計士、あるいは営業など、建築・建設業界で働いていると、「本当に仕事なの?」と疑わしい瞬間が訪れることはありませんか?

「仕事だから仕方ない」と頭では理解しようとしても、あまりにも不規則な生活が続くと、不安が募るのも当然のことです。

建築系の職業は、その業界特有の事情から、残念ながら浮気のアリバイ作りに「仕事」という言葉が使われやすい傾向にあります。なぜ彼らが疑われやすいのか、まずはその背景にある3つの大きな特徴を見ていきましょう。

1. 労働時間と場所の不規則性(直行直帰・早朝深夜)

建築業界は、天候や工期、現場の進捗状況に大きく左右されます。

  • 早朝(まだ暗いうち)からの現場入り
  • 夜遅くまでの残業、時には深夜作業
  • 急な休日出勤
  • 自宅から現場へ直行し、現場から自宅へ直帰する(事務所に寄らない)

これらは建築業界では「よくあること」です。しかし、この「よくあること」が、浮気をごまかすための完璧な隠れ蓑になり得ます。

「今日は現場が遠いから直行する」と朝早く家を出て浮気相手と会ったり、「トラブル対応で帰れない」と嘘をついて外泊したりすることが、他の業種に比べて容易なのです。

2. 「出張」と「現場泊まり」の多さ

一つの現場が終われば、また次の現場へ。時には県外、あるいは遠隔地のプロジェクトを担当することも珍しくありません。

  • 数日間にわたる地方出張
  • 工期が切迫している際の「現場泊まり」(現場近くのビジネスホテルや、場合によっては仮設事務所での寝泊まり)

これらも業務上、正当な理由として存在します。しかし、「急に明後日から出張になった」「工期がヤバくて今週は現場に泊まり込み」という言葉が、本当に仕事だけを理由にしているとは限りません。

パートナーからすれば、その出張が本当か、現場泊まりが真実かを確認する術がないため、疑念が生まれやすくなります。

3. 「飲み会」という名の付き合いの多さ

建築業界は、古くからの慣習が根強く残る業界の一つです。

  • 元請け(ゼネコンなど)からの誘い
  • 下請け業者や職人たちとの「打ち上げ」「決起集会」
  • 設計事務所やクライアントとの「接待」

これらの「付き合い」は、次の仕事を受注するため、あるいは現場を円滑に進めるための重要な業務の一部と見なされがちです。「仕事を断るわけにはいかない」という大義名分のもと、夜遅くまでの飲酒や、場合によってはキャバクラなどでの接待も行われることがあります。

この「仕事の付き合い」という名目が、浮気相手と会うための時間や、関係が深まるきっかけ作りに利用されてしまうケースは、私たちが受けるご相談の中でも非常に多いパターンです。

【嘘①〜④】「仕事」を口実にした典型的な嘘

【嘘①〜④】「仕事」を口実にした典型的な嘘

建築業界の特徴を悪用した、浮気の「常套句」とも言える嘘が存在します。これらは一見すると仕事熱心に聞こえますが、実態は浮気相手との時間作りに使われている可能性があります。

嘘①:「急な残業になった。トラブル対応だ」

建築現場においてトラブルは日常茶飯事です。「資材が届かない」「設計ミスが見つかった」「近隣からクレームが入った」など、理由はいくらでも作れます。

もちろん、本当に必死で対応しているケースも山ほどあります。しかし、浮気をしている場合、この「突発的なトラブル対応」は、当日になって急に帰宅を遅らせるための最も使いやすい言い訳となります。

嘘②:「大事な接待(飲み会)で帰れない」

「元請けの〇〇部長に誘われたら断れない」「次の仕事がかかってるんだ」このように、仕事の将来性を盾にされると、パートナーとしては「頑張って」としか言えないかもしれません。

しかし、その「大事な接待」が、実際は浮気相手との豪華なディナーやホテルでの密会である可能性もゼロではありません。特に、金曜日の夜や給料日後にこの言葉が頻発する場合は注意が必要です。

嘘③:「急に明日から出張が決まった」

「〇〇(地名)の現場で応援が必要になった」「クライアントチェックが早まった」など、急な出張も怪しいサインです。

本当に急な業務もありますが、浮気旅行の口実として使われることも。準備期間をあえて短く告げることで、こちらに「どこのホテルに泊まるの?」「何時の新幹線?」といった詳細を確認する余裕を与えない狙いがあります。

嘘④:「現場は電波が悪くてスマホが見れなかった」

これは非常に古典的ですが、建築業界では今でも通用しやすい嘘です。

「地下の躯体工事だった」「山奥の現場だった」「クレーン作業中でスマホを携帯できなかった」など、理由は様々です。

日中、特定の時間帯だけ必ず連絡が取れなくなる、LINEが既読にならないといった状況が続く場合、それは電波が悪いのではなく、意図的にスマホを見られない(あるいは見ない)状況に身を置いている可能性があります。

【嘘⑤〜⑧】業界特有の「現場」を利用した巧妙な嘘

【嘘⑤〜⑧】業界特有の「現場」を利用した巧妙な嘘

さらに巧妙な手口として、建築業界の「現場」という特殊な環境そのものを利用した嘘があります。これらは業界事情を知らないと見抜きにくいかもしれません。

嘘⑤:「工期がヤバいから、現場に泊まり込む」

工期の遅れは、建築業界にとって致命的です。そのため、「現場の仮設事務所(プレハブ)に泊まり込む」「近くのビジネスホテルを押さえた」という話は、非常に信憑性(しんぴょうせい)高く聞こえます。

しかし、その「泊まり込み」が連日続く、あるいは週末にかかる場合、本当に仕事だけが理由でしょうか。浮気相手の家を「現場近くの仮眠場所」として利用しているケースも散見されます。

嘘⑥:「作業着で直行直帰するから、家には寄らない」

「明日は朝イチで〇〇(遠方の現場)だから、作業着のまま出て、帰りもそのまま直帰する」というパターン。

一見、合理的に聞こえます。しかし、これは「どこで何をしていたか」を曖昧にするための嘘かもしれません。作業着や社用車という「仕事の象徴」を隠れ蓑に、実際は全く別の場所へ向かっている可能性があります。

嘘⑦:「(浮気相手を)仕事の関係者だと偽る」

これは非常に悪質なケースです。「新しく入った事務員さん」「設計事務所の担当者」「下請け業者の〇〇さん」といった形で、浮気相手を仕事仲間としてパートナーに紹介し、警戒心を解く手口です。

仕事関係者だと思い込んでいるため、頻繁に電話やLINEで連絡を取っていても、パートナーは「仕事の打ち合わせか」と納得してしまいます。堂々と二人で会う口実にも使われます。

嘘⑧:「現場が遠いから、始発(早朝)で出る」

現場が遠方の場合、朝5時や6時に家を出ることも珍しくありません。

しかし、この「早朝出発」を逆手に取り、実際は浮気相手の家から出勤していたり、出勤前に浮気相手と会う時間を作っていたりするケースがあります。朝早く出たはずなのに、帰宅後の疲労感が少ない、または走行距離が説明と合わない場合は疑わしいサインです。

【嘘⑨〜⑫】行動・金銭・持ち物に見る決定的な嘘

【嘘⑨〜⑫】行動・金銭・持ち物に見る決定的な嘘

どれだけ巧妙に「仕事」を言い訳にしても、浮気をすれば必ずどこかに綻(ほころ)びが生まれます。特に、行動やお金の使い方、持ち物には隠しきれない変化が現れます。

嘘⑨:「大事な図面(会社支給品)だから」とスマホやカバンを隠す

「スマホをトイレやお風呂場まで持っていく」「仕事用のカバンを絶対に触らせない」といった行動は、浮気の典型的な兆候です。

建築系職業の場合、「現場の重要な図面データが入っている」「会社支給のPC/スマホだから管理が厳しい」という言い訳が非常に立ちやすいのです。しかし、以前はそうでもなかったのに急に徹底し始めたのであれば、それは「見られては困るもの」が中に入っている証拠でしょう。

嘘⑩:「現場での立て替え」という名の不明瞭な出費

現場監督や職長は、現場で職人さんたちの飲み物代や、急に必要になった細かな備品代、高速代などを「立て替える」ことがよくあります。

もちろん経費で精算されるものですが、この「立て替え」を口実に、財布から現金が不自然に減ったり、ATMでの引き出し回数が増えたりすることがあります。

浮気相手との食事代やホテル代を、「領収書の出ない現場経費」としてごまかしている可能性が疑われます。

嘘⑪:「社用車(自家用車)の走行距離が合わない」

現場間の移動や資材の買い出しで、建築系の人は車(特に社用車やライトバン)での移動が非常に多いです。

しかし、「今日は〇〇と△△の現場を回った」という説明に対し、車の総走行距離が明らかに多すぎる、あるいは少なすぎる場合はありませんか?

また、助手席のシート位置がいつもと違う自分のものではない髪の毛が落ちている嗅ぎ慣れない香水や芳香剤の匂いがするといった変化は、浮気調査においても重要なチェックポイントです。

嘘⑫:「現場帰りなのに、汗臭くない・綺麗すぎる」

泥や埃にまみれて帰ってくるのが建築の仕事…とは限りませんが、不自然な点に気づくことがあります。

  • 夏場、一日中現場にいたはずなのに、全く汗の匂いがしない(シャワーを浴びてきている?)。
  • 作業着が不自然に汚れていない、または特定の曜日だけ綺麗な着替えを持っている。
  • 急に下着や靴下をおしゃれなものに変え始めた。
  • 現場仕事なのに、不相応な高級ブランドの小物(時計や財布)を持ち始めた。

これらは、浮気相手に会うために「仕事帰り」ではない、別の時間を過ごしている可能性を示唆しています。

パートナーの嘘を見破るために確認すべきチェックリスト

パートナーの嘘を見破るために確認すべきチェックリスト

パートナーの言動に「あれ?」という小さな違和感を覚えたとき、それは真実への入り口かもしれません。しかし、その違和感は感情的なもの、気のせいかもしれません。

ここで重要なのは、感情論ではなく「客観的な事実」として、どれだけ多くの「いつもと違う点」が蓄積されているかを冷静に確認することです。浮気をしている人は、どれだけ巧妙に嘘をついても、必ず行動、持ち物、金銭感覚、そしてスマートフォンとの付き合い方に変化が生じます。

以下のチェックリストは、私たちRESTART探偵事務所が実際の調査で「浮気の兆候」として特に重視する項目です。建築系の職業という特性を踏まえ、「仕事だから」という言い訳の裏に隠された真実を見抜くためにご活用ください。

【スマートフォン・PC関連】〜最も証拠が隠される場所〜

建築系の仕事は、図面データ、現場写真、クライアントや業者との膨大なLINEのやり取りなど、まさに情報の宝庫です。それだけに「仕事の重要データだから」という言い訳が、浮気の隠れ蓑として非常に使いやすいのです。

 □ 以前はリビングに置きっぱなしだったスマホを、急にロックし、お風呂やトイレにまで持ち込むようになった。

 □ スマホのロック解除を頼んでも、「会社のセキュリティポリシーで」「指紋認証じゃないと開かない」などと頑なに拒否する。

 □ PCを起動した際、以前は使っていなかったクラウドストレージ(DropboxやGoogle Driveなど)にログインする様子がある。(※浮気相手との写真や動画を、PC本体ではなくクラウド上で管理している可能性があります)

 □ スマホをテーブルに置く際、必ず画面を伏せるようになった。(※不意な通知(浮気相手からのLINEなど)を隠すための典型的な行動です)

 □ こちらが隣にいる時にスマホを触る際、不自然に体ごと横を向き、画面を隠すような角度で操作する。

 □ 特定の時間帯(深夜や早朝)だけ、都合よく「マナーモード」や「おやすみモード」になっている。

 □ LINEの友だちリストやトーク履歴が、不自然なほどスッキリ整理されている。(※見られて困るやり取りを、こまめに削除している証拠です)

 □ 「現場の写真整理」や「図面の確認」と称して、深夜までPCやスマホを触る時間が増えたが、具体的に何の作業をしているか話さない。

【行動・言動関連】〜「仕事」という名の聖域〜

建築業界の不規則性は、浮気のアリバイ作りに最適です。「工期」「トラブル」「接待」これらの言葉を盾に、行動パターンがどう変化しているかを見極めてみてください。

 □ 「残業」「出張」「飲み会」が、特定の曜日(特に金曜日)や、給料日直後に不自然に集中するようになった。

 □ 以前は「今日の現場は最悪だった」「〇〇さん(同僚)がミスして」など、具体的な仕事の愚痴や人間関係の話をしていたのに、急にしなくなった。(※浮気相手に愚痴を聞いてもらい、家庭で話す必要がなくなった可能性があります)

 □ 逆に、特定の女性(「設計事務所の〇〇さん」「新しく入った事務員さん」)の名前をやたらと褒めたり、あるいは不自然に貶(けな)したりするようになった。

 □ 「休日出勤しないと間に合わない」と言う日が増えたが、その日の天気(雨天なら屋外作業は中止のはず)や工程(その日はコンクリート打設で現場は動かないはず)と矛盾している点がある。

 □ 朝の出発時間が早くなった、または帰宅が遅くなった。しかし、その理由(「遠い現場だから」など)と、車の走行距離が一致しない。

 □ こちらのスケジュール(「今日は何時に帰る?」「週末の予定は?」)を、以前よりも細かく、執拗(しつよう)に確認してくるようになった。(※自分が浮気相手と会える安全な時間帯を確保するためです)

 □ 急に家族サービスが増えたり、理由もなくプレゼントを買ってきたりする。(※浮気の罪悪感を紛らわすための行動である可能性があります)

 □ あるいは逆に、些細なことでイライラし、家庭内での会話を避けるようになった。

【金銭・持ち物関連】〜隠しきれない物理的証拠〜

どれだけ言葉でごまかしても、お金の流れや「モノ」の変化は嘘をつけません。特に建築業界は「現場での立て替え」という、使途不明金を生み出しやすい環境があります。

 □ 「現場での立て替え」「職人さんとの飲み代」という名目での現金の引き出しが増えたが、領収書やレシートの精算が曖昧。

 □ クレジットカードの明細に、利用した覚えのない飲食店、ラブホテル、あるいは現場から遠く離れた場所のコンビニや高速道路の利用履歴がある。

 □ 社用車ではなく、自家用車で現場に行く日が増えた。(※社用車は会社のロゴが入っていたり、GPSで管理されていたりするため、浮気相手と会う日を避けている可能性があります)

 □ 車の助手席のシート位置が、自分が設定した場所と頻繁に変わっている。

 □ 車内から、自分のものではない長い髪の毛、見慣れない化粧品のラメ、嗅ぎ慣れない香水や芳香剤の匂いがする。

 □ 現場仕事にもかかわらず、急に下着や靴下をおしゃれなものに新調し始めた。

 □ 作業着や安全靴を、不必要なまでに頻繁に買い替えたり、クリーニングに出したりして清潔感を異常に気にするようになった。

 □ 見たことのないキーホルダー、車内アクセサリー、あるいは高級な時計や財布など、不相応なブランド品を持ち始めた。

これらの項目に複数当てはまる場合、それはあなたの「気のせい」ではなく、パートナーが何かを隠している明確なサインである可能性が極めて高いと言えます。

建築系職業の浮気相手として考えられるのは?

建築系職業の浮気相手として考えられるのは?

「夫(彼)の周りは男ばかりのはず」 そう考えるのは早計です。建築業界は、一見すると男性社会ですが、実際にはプロジェクトを動かすために非常に多くの「女性」が様々な立場で関わっています。むしろ、他の業種よりも「仕事」を口実にして自然に接点を持てる機会が多いとも言えます。

私たちRESTART探偵事務所の過去の調査実績に基づき、建築系職業の方が関係を持ちやすい浮気相手の典型的なパターンを、その出会いの構造と共に詳しく解説します。

1. 社内の事務員・設計担当者(CADオペレーター)

これは最も古典的かつ多いパターンです。現場監督や営業担当にとって、事務所で図面作成(CADオペレーター)や積算、経理処理(事務員)を行う女性スタッフは、最も身近な存在です。

現場での苦労やクライアントからの無茶な要求といった「共通の愚痴」を共有するうちに、仲間意識が恋愛感情へと発展します。特に、現場監督が事務所に戻った際、「お疲れ様です」と労ってくれる事務員や、深夜まで図面の修正に付き合ってくれる設計担当とは、精神的な繋がりが生まれやすい環境にあります。

「図面の打ち合わせ」「積算の確認」といった口実はいくらでも作れるため、電話やLINEでの連絡も怪しまれず、浮気が発覚しにくいのが特徴です。

2. 関連業者・協力会社の女性スタッフ

建築プロジェクトは、自社だけでは完結しません。資材を納入するメーカー、内装を担当するインテリアコーディネーター、キッチンやユニットバスといった設備メーカーの女性営業、専門工事(電気・水道など)の会社の事務員など、非常に多くの「協力会社」のスタッフと関わります。

特にインテリアコーディネーターや設備メーカーの営業担当とは、施主(クライアント)との打ち合わせに同席することも多く、行動を共にする時間が長くなります。「現場での打ち合わせ」「ショールームへの同行」という大義名分のもと、二人きりで車移動をしたり、昼食を共にしたりする機会が自然と生まれます。

これが公私混同のきっかけとなり、仕事のパートナーから浮気相手へと関係が深まっていくケースです。

3. 取引先(クライアント・施主)

特に住宅建築やリフォームの担当者(現場監督や設計士)の場合、施主(クライアント)と非常に密な関係を築きます。家づくりは、施主にとって一生に一度の大きなプロジェクトであり、担当者とは数ヶ月、時には年単位で打ち合わせを重ねます。

この過程で、特に施主が専業主婦や在宅ワークの女性である場合、平日の日中に現場や自宅で二人きりで打ち合わせをする機会が頻発します。「理想の家を一緒に作る」という共同作業は、一種の吊り橋効果を生みやすく、担当者への信頼が好意に変わり、不適切な関係に陥る危険性をはらんでいます。

4. 接待で利用する飲食店の女性

建築業界、特にゼネコンや古くからの付き合いを重視する会社では、「接待」の文化が根強く残っています。元請けが下請けをもてなす、あるいは下請けが元請けを接待するなど、その形は様々ですが、スナックやキャバクラといった女性が接客するお店が使われることも少なくありません。 「仕事の付き合いだから仕方ない」と最初は割り切っていても、特定の店に頻繁に通い、特定の女性を指名するうちに、店外でのデートや個人的な関係に発展することがあります。「経費で落ちるから」という金銭的なハードルが低いことも、関係を加速させる一因となります。現場近くの行きつけのスナックのママや、ランチで通う定食屋の店員と親密になるパターンも同様です。

これらの関係はすべて「仕事関係者」という仮面で隠されています。だからこそ、パートナーも「仕事の打ち合わせだ」「接待だ」と嘘をつきやすく、あなたもそれ以上追及しづらいのです。

浮気の証拠を自分で掴もうとする危険性

浮気の証拠を自分で掴もうとする危険性

パートナーの怪しい行動に気づいたとき、「真実をこの手で突き止めたい」という衝動に駆られるのは当然の心理です。しかし、その感情的な行動が、あなたを圧倒的に不利な立場に追い込む「最悪の一手」になる可能性が非常に高いことをご存知でしょうか。

ご自身で証拠を掴もうとする行為は、私たちが「百害あって一利なし」と断言するほど危険です。その具体的なリスクを3つの側面に分けて徹底的に解説します。

リスク1:相手にバレて証拠を完璧に隠滅される(警戒リスク)

これが最も多く、そして最も致命的な失敗です。 例えば、あなたが寝ている間にこっそりスマホのロック解除を試みたとします。数回失敗した時点で、相手は翌朝「不正なアクセス試行」の通知に気づきます。その瞬間、相手は「疑われている」と最高レベルの警戒態勢に入ります。 警戒したパートナーが取る行動は予測可能です。

まず、LINEやメールの履歴は即座に全て削除されます。Googleロケーション履歴はOFFに設定され、浮気相手との連絡はTelegramやSignalといった、履歴が自動消去される秘匿性の高いチャットアプリに移行します。車内は徹底的に清掃され、隠し持っていたGPSやボイスレコーダーは即座に発見、撤去されます。 建築系の仕事で車(特に社用車やバン)を使う相手の尾行は、素人には不可能です。現場周辺は同業者の目も多く、見慣れない車(あなたの車)がうろついていれば、不審車両として即座に噂が広まり、パートナーの耳に入るでしょう。

一度警戒されてしまうと、プロの探偵であっても証拠を掴む難易度は跳ね上がります。あなたは真実から遠ざかるだけでなく、「パートナーを疑った」という事実だけが残り、関係は最悪の状態に陥ります。

リスク2:あなたが「加害者」になる(法的リスク)

真実を知りたいという一心で取った行動が、法律に触れる「犯罪行為」になってしまう危険性があります。

  • 不正アクセス禁止法: 相手の同意なくスマホのロックを解除したり、IDとパスワードを盗用してPCのメールやクラウドサービスにログインしたりする行為は、明確な犯罪です。
  • プライバシーの侵害: 合法的に得た証拠(例えば、リビングに置き忘れていたスマホにたまたま浮気相手からの通知が見えた)なら問題ありませんが、相手の私物を執拗に漁る行為は、民事上でプライバシー侵害として訴えられる可能性があります。
  • 住居侵入罪: 浮気相手の自宅を特定しようと、マンションの共有廊下や駐車場に無断で立ち入る行為は、住居侵入罪に問われます。
  • ストーカー規制法・探偵業法: 許可なく相手の車にGPSを取り付ける行為は、裁判所からストーカー規制法違反と見なされる判例が増えています。そもそも、尾行や張り込みといった「調査活動」は、公安委員会に届け出を出した探偵業者のみに許された行為(探偵業法)です。一般人がこれを行うことは、違法行為と隣り合わせなのです。

あなたが浮気の「被害者」であるはずなのに、これらの違法行為によって、相手から慰謝料を請求されたり、刑事告訴されたりする立場に逆転してしまっては、元も子もありません。

リスク3:取り返しのつかない精神的ダメージ(トラウマリスク)

これも見落とされがちな重大なリスクです。 もし、あなたの尾行が「成功」してしまい、パートナーと浮気相手がラブホテルに入る瞬間を直接目撃してしまったら、どうなるでしょうか。その光景はあなたの脳裏に焼き付き、一生消えない深い心の傷(トラウマ)となるでしょう。 私たちプロは、あくまで「証拠」として客観的に撮影し、法的に有効な「報告書」を作成します。しかし、ご本人が生々しい現場を目撃することは、冷静な判断力を奪い、その後の話し合いや法的手続きにおいて、感情的な怒りや悲しみで不利益な選択をしてしまう原因にもなりかねません。

リスクを冒して中途半端な証拠を掴むよりも、安全かつ合法的に、完璧な証拠を手に入れる。それこそが、最終的にあなたの利益を守る唯一の道です。

浮気の証拠を自分でつかむことのリスクについては、こちらのコラムで詳しく紹介していますので、ぜひご一読ください。

決定的な証拠がないまま相手を問い詰めるリスク

決定的な証拠がないまま相手を問い詰めるリスク

チェックリストの多くが当てはまり、「クロ」の疑いが確信に変わったとき。あなたは「今すぐ相手を問い詰めて、全てを白状させたい」という強い衝動に駆られるはずです。

しかし、お待ちください。「決定的な証拠」がない段階で相手を問い詰める行為は、浮気問題の対応において最悪の選択であり、ほぼ100%失敗に終わります。

なぜなら、あなたは相手に「嘘をつくチャンス」と「証拠を隠滅する時間」を与えるだけになってしまうからです。証拠がない状態での追及は、相手に2つの典型的な逃げ道を与えてしまいます。

パターン1:「逆ギレ」による論点のすり替え

最も多く、そして感情的なダメージが大きい失敗パターンが「逆ギレ」です。 あなたが「最近、行動がおかしい。浮気してるでしょ?」と勇気を出して切り出したとします。核心を突かれた相手は一瞬動揺しますが、即座に「攻撃は最大の防御」とばかりに、あなたに対して怒りを爆発させます。

彼らが使う論理は決まっています。

「こっちは工期に追われて、毎日泥だらけになって必死に働いてるんだ!」

「お前は家で楽をしてるくせに、俺のことを疑うのか!」

「そんなに信用できないなら、もうやっていけない!」

どうでしょうか。議論の論点は、本来追及すべき「パートナーの浮気の是非」から、いつの間にか「夫の多忙な仕事を理解しない、信頼しない妻(あなた)が悪い」という問題にすり替えられてしまいます。 あなたは「仕事を頑張っている夫を疑ってしまった」という罪悪感を植え付けられ、それ以上何も言えなくなります。そして、あなたが寝静まった後、パートナーは「疑われている」と気づき、その夜のうちにスマートフォンから全ての証拠を完璧に隠滅するのです。

パターン2:「巧妙な嘘」による丸め込み

パートナーが冷静で計算高いタイプの場合、逆ギレではなく、建築業界の特性を利用した「巧妙な嘘」であなたを丸め込もうとします。 例えば、あなたが車のダッシュボードから見つけた、現場とは全く関係ない場所のカフェのレシートを突きつけたとします。

それでも相手は慌てていないのです。

「ああ、それか。あれは設計事務所の〇〇さん(女性)と、新しい資材のショールームに行った帰りに、打ち合わせで寄ったんだよ」

「もちろん、メーカーの営業担当も一緒だったよ」

 このように、「仕事」「同僚」「打ち合わせ」といったキーワードを散りばめ、いかにも「業務の一環」であるかのように説明されます。建築業界の内部事情に詳しくないあなたは、それ以上踏み込むことができません。

「仕事だと言われたら、仕方ないかも…」「自分の勘違いで、疑いすぎていたかもしれない…」と、あなたは納得させられてしまいます。 しかし、現実はどうでしょうか。相手は「この程度の嘘で騙せる」と確信し、安心します。あなたの疑いは晴れないまま、相手の浮気行動はより大胆に、より巧妙になっていくだけです。

「決定的な証拠」がなければ、相手は絶対に認めない

人間は、自分が不利になる事実を、言い逃れができるうちは絶対に認めません。 LINEの「好きだよ」というやり取りだけでは、「ふざけていただけ」「仕事のノリだ」と言い逃れされます。 飲食店やカラオケのレシートも、「接待だ」「同僚と行っただけ」で終わりです。

「決定的な証拠」とは、相手が「参りました」と頭を下げるしかない、反論不可能な証拠のことです。具体的には、「ラブホテルに二人で入る瞬間と、出てくる瞬間の映像・写真」「浮気相手の自宅に宿泊したことが明確にわかる記録」など、第三者(裁判官)が見ても「性的関係があった」と強く推認できるものだけを指します。

この「切り札」を手に入れる前に相手に感づかれることは、真実から遠ざかることを意味します。 あなたが本当に求めているのは、相手の苦し紛れの嘘を聞くことではありません。あなたが主導権を握り、関係を修復するにせよ、清算するにせよ、最も有利な立場で未来を選択するための「動かぬ真実」のはずです。

だからこそ、問い詰めるのは、この「切り札」を手に入れてから。その時まで、あなたは何も気づいていない「ポーカーフェイス」を貫くのです。それこそが、真実を明らかにし、あなたの権利(慰料請求や有利な離婚)を守るための、唯一の正しい戦略です。

建築系パートナーの浮気調査、探偵事務所が最適な理由

建築系パートナーの浮気調査、探偵事務所が最適な理由

「チェックリストの多くが当てはまる…でも、万が一違っていたら…」 ご自身で証拠を掴もうとすることのリスクは、上記でお伝えした通りです。特に建築業界のように「仕事」と「プライベート」の境界線が曖昧な職業の場合、素人判断は非常に危険です。

「飲み会だと思っていたら、本当に重要な接待だった」 「現場泊まりだと言っていたが、本当にトラブル対応で仮眠室にいた」

このようなケースも、もちろんゼロではありません。 もしあなたの勘違いだったら、パートナーを疑ったという事実は、二人の関係に取り返しのつかない亀裂を入れてしまいます。

だからこそ、建築系職業のパートナーの浮気調査は、「バレずに真実を突き止める」プロフェッショナルである探偵事務所に任せるのが唯一にして最善の選択肢なのです。

1. 法的(裁判)に通用する「証拠」を確保できる

探偵事務所が提供する最大の価値は、感情論ではない、法的に有効な「浮気の証拠」を掴むことです。

建築系のパートナーは、「それは仕事の打ち合わせだ」「現場の同僚だ」と嘘を重ねて言い逃れようとする傾向が強いです。

私たちプロの調査員は、言い逃れを許さないレベルの証拠(例えば、ラブホテルに出入りする瞬間の決定的な写真や動画)を、法的に問題のない方法で撮影・記録します。この「調査報告書」は、浮気調査の末に、あなたが離婚調停や慰謝料請求といった法的手続きに進む場合、何よりも強力な武器となります。

2. 「バレる」リスクをゼロにし、日常を守れる

ご自身での尾行は、ほぼ100%失敗します。特に相手が車移動(社用車や自家用車)の場合、数分で見失うか、警戒されてしまいます。

私たちは、対象者に気づかれないための専門的な訓練を受けた調査員が、複数名のチーム体制で調査にあたります。特殊な撮影機材や、追跡用の車両を駆使し、相手の行動パターン(どの現場からどこへ向かうか)を徹底的に割り出します。

万が一、パートナーが浮気をしていなかった場合。 その事実は調査報告書によって「シロ」として証明されます。そして最も重要なのは、あなたが疑ったこと自体がパートナーに伝わらないため、あなたは安心して元の日常に戻ることができるのです。

RESTART探偵事務所の浮気調査が選ばれるポイント

RESTART探偵事務所の浮気調査が選ばれるポイント

数ある探偵事務所の中でも、私たちRESTART探偵事務所は、特に「真実にたどり着く力」と「ご依頼者様の心のケア」を重視しています。

1. 複雑な行動パターンに対応する高い調査力

建築業界特有の「直行直帰」「現場移動」「早朝・深夜の行動」といった不規則なスケジュールは、調査の難易度を上げます。

当事務所には、このような複雑な行動パターンを持つ対象者の調査経験が豊富なベテラン調査員が多数在籍しています。「社用車での移動」「複数の現場の立ち寄り」「接待を装った密会」など、あらゆる状況を想定し、緻密な調査プランを実行します。

2. ご依頼者様の不安に寄り添う「透明性」

探偵に依頼する際、多くの方が「費用がいくらかかるか不安」という悩みを抱えています。 当事務所では、まず無料相談にて、あなたの状況を詳しくヒアリングします。その上で、何にどれくらいの費用がかかるのかを明確にしたお見積もりを提示し、ご納得いただいてから契約となります。

調査の進捗についても随時ご報告し、「今どうなっているかわからない」という不安を徹底的に排除します。当事務所の調査費用に関する考え方についても、下記コラムにて詳しく紹介していますので、ぜひご一読ください。

3. 証拠取得後も続く、万全のアフターフォロー

私たちの仕事は、証拠を渡して終わりではありません。むしろ、真実を知ってからが、ご依頼者様の新しい人生の「リスタート」です。

  • 浮気が事実だった場合、どう動くべきか?
  • 相手とどう話し合うべきか?
  • 慰謝料請求や離婚を有利に進めるには?

当事務所は、離婚問題や男女問題に強い弁護士と提携しており、必要に応じて無料でご紹介が可能です。法的なサポートはもちろん、精神的なケアまで含めて、あなたが最良の選択をするためのお手伝いをいたします。

浮気が事実だった場合…あなたが取るべき3つの選択肢

浮気が事実だった場合…あなたが取るべき3つの選択肢

もし、調査によってパートナーの浮気が「クロ」だと確定した場合。 あなたは感情的にならず、冷静に次の3つの選択肢を考えることになります。どの選択をするにせよ、あなたが「決定的な証拠」を持っていることが、絶対的な強みとなります。

選択肢1:関係を修復し、やり直す(再構築)

意外に思われるかもしれませんが、調査を依頼される方の中には「離婚」ではなく「再構築」を望む方も多くいらっしゃいます。

決定的な証拠を突きつけ、相手に嘘を認めさせ、浮気相手との関係を完全に清算させる。その上で、二度と裏切らないという「誓約書」を書かせることも可能です。 証拠があるからこそ、相手は言い逃れできず、あなたは「許す」という選択を(一方的ではなく)対等な立場で決めることができます。

選択肢2:離婚し、慰謝料を請求する

「もう信頼できない」と離婚を決意した場合、調査報告書は法廷であなたの強力な味方となります。

浮気の証拠があれば、離婚協議を有利に進められるだけでなく、パートナー本人と浮気相手の双方に対して「慰謝料」を請求することが可能です。これは、あなたが受けた精神的苦痛に対する正当な代償です。当事務所が提携する弁護士が、その手続きを全面的にサポートします。

選択肢3:すぐには決めず、「有利なカード」として持っておく

すぐに結論を出せない場合もあるでしょう。 その場合でも、「浮気の証拠」というカードを手元に持っておくことには絶大な意味があります。

  • 相手の態度が改善しない場合、いつでも離婚を切り出せる。
  • 再度浮気の兆候があった場合、即座に法的な手続きに移れる。
  • お子様の進学など、タイミングを見てから判断する。

あなたが主導権を握った状態で、今後の人生をじっくりと考える時間を持つことができます。

まとめ:その「仕事熱心」は本当ですか?真実を知るための一歩を

「残業」「出張」「接待」「現場泊まり」 建築系の仕事に就くパートナーのこれらの言葉は、本当に「仕事」だけを意味しているのでしょうか。

あなたが今抱えている「もしかして…」という疑念。 その疑いを持ちながら、パートナーの不自然な行動や嘘に目をつぶり、毎日を過ごしていくのは、非常に辛いことです。

その不安が、あなたの勘違いや思い過ごしである可能性もあります。 あるいは、残念ながら、あなたの直感が当たっているのかもしれません。

どちらにせよ、暗闇の中で悩み続けることから抜け出すために、まずは「真実」を知る必要があります。

RESTART探偵事務所は、その「真実」を、法的に有効な形で、誰にも知られることなく突き止める専門家集団です。ご相談は無料、匿名でも構いません。あなたのその一歩が、新しい人生を「リスタート」するきっかけとなります。一人で抱え込まず、まずは私たちにお話しください。

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