目次
- 年末年始は浮気の書き入れ時?「帰省」という名の嘘に注意
- なぜ年末年始に浮気が増えるのか?パートナーの心理を紐解く
- 「実家に帰る」は本当?出発前・滞在中に感じる違和感の正体
- 【行動3選】その帰省、嘘かも?浮気しているパートナーによくある兆候
- 渋谷周辺が危ない?年末年始のデートスポットと浮気のリスク
- スマホやSNSから見抜く!離れている間のチェックポイント
- お土産やレシートから尻尾を掴む!帰宅後の持ち物検査
- 自分で尾行や証拠集めは危険!年末年始だからこそのリスクとは
- RESTART探偵事務所ならこう動く!確実な証拠を掴む調査手法
- 浮気が発覚したらどうする?関係修復か離婚か、冷静な判断のために
- まとめ:不安な年末年始を過ごさないために、まずは無料相談を
年末年始は浮気の書き入れ時?「帰省」という名の嘘に注意

街がイルミネーションで彩られ、忘年会やカウントダウンイベントで活気づく年末年始。渋谷のスクランブル交差点も一年で最も人が行き交う時期ですが、この時期こそ、私たち探偵事務所への相談が急増する「浮気の書き入れ時」でもあることをご存知でしょうか。
パートナーから「年末年始は実家に帰省するから会えない」と言われたとき、あなたは素直に信じることができますか? もちろん、本当に家族との時間を大切にするために帰省する人も多いでしょう。しかし、探偵としての経験上、「帰省」という言葉は、浮気をする側にとって「最強の免罪符」になり得るのです。
なぜなら、「実家」という閉ざされた空間(と相手が主張する場所)には、パートナーであるあなたが介入しにくいからです。「親が厳しくて電話に出られない」「地元の友人と集まるから連絡が遅くなる」といった言い訳が、帰省中であればいとも簡単に成立してしまいます。
特に注意が必要なのは、「帰省の日程が不自然に長い」あるいは「実家へのお土産を買う様子がない」といったケースです。 本当は実家には帰らず、近場のホテルや、あるいは渋谷のような繁華街で浮気相手と連泊しているという事例は、決してドラマの中だけの話ではありません。
実際に渋谷でも、年末年始の人混みに紛れて、パートナー以外の異性と腕を組んで歩くカップルの姿を調査中に何度も目撃しています。
「まさかうちのパートナーに限って……」 そう思いたい気持ちは痛いほどわかります。しかし、その「まさか」を疑う直感は、往々にして正しいことが多いのです。このブログに辿り着いた今のあなたの不安は、決して気のせいではないかもしれません。まずはその違和感を無視せず、冷静に事実を見つめ直すことから始めましょう。
なぜ年末年始に浮気が増えるのか?パートナーの心理を紐解く

平日は仕事に追われ、週末はあなたと過ごしているパートナーが、なぜわざわざ忙しい年末年始に浮気のリスクを冒すのでしょうか。そこには、この時期特有の「非日常感」と「解放感」が深く関わっています。
1. 「一年間のご褒美」という歪んだ心理
年末年始は「今年一年頑張った自分へのご褒美」という心理が働きやすい時期です。普段は理性を保っている人でも、世の中の祝祭ムードに流され、「少しぐらいいいだろう」「バレなければ問題ない」という甘い考えを持ちやすくなります。この「ご褒美」の対象が、浮気相手とのデートに向いてしまうのです。
2. 忘年会や同窓会という「大義名分」
「地元の忘年会がある」「久しぶりに同級生と飲む」という理由は、パートナーにとって非常に使い勝手の良い口実です。 特に、渋谷のようなアクセスが良い場所での飲み会を口実にすれば、その後どさくさに紛れて浮気相手と合流することが容易になります。アルコールが入ることでガードが下がり、普段なら踏みとどまる一線を越えてしまう「魔の季節」でもあります。
3. マッチングアプリの活性化
実は、年末年始はマッチングアプリの利用率が急増する時期でもあります。 「独り身で年を越したくない」という寂しさを抱えた人や、「休み中に遊べる相手が欲しい」と考える既婚者がアプリ上で活発に動きます。もしパートナーがスマホを肌身離さず持ち歩くようになったなら、水面下で「帰省中の恋人(=浮気相手)」を探している可能性も否定できません。
4. 過去の恋人との再燃(「焼け木杭」現象)
本当に帰省していたとしても安心はできません。地元に帰ることで、かつての恋人や初恋の相手と再会し、一気に当時の感情が蘇るケース(いわゆる「焼け木杭に火がつく」)は、年末年始の浮気相談の中でもトップクラスに多いパターンです。 「昔話に花が咲いただけ」と言い訳をしますが、そこには現在のパートナーであるあなたへの背徳感もスパイスとなり、関係が深まってしまう危険性が潜んでいます。
このように、年末年始は浮気を誘発するトリガーがあちこちに転がっています。あなたのパートナーがどのような心理状態で年末を迎えているか、普段の会話や態度から探ってみる必要があります。
「実家に帰る」は本当?出発前・滞在中に感じる違和感の正体

パートナーが「帰省する」と言い出したその瞬間から、家を出るまでの間に、浮気の兆候は必ず現れます。 嘘をついている人間は、無意識のうちに「辻褄合わせ」をしようとして、普段とは違う行動をとるからです。ここでは、RESTART探偵事務所に寄せられた相談事例をもとに、よくある「違和感の正体」を具体的に解説します。
出発前の違和感:準備がおかしい
まず注目すべきは、荷造りの中身です。 実家に帰るだけであれば、着慣れた部屋着や最低限の着替えで十分なはずです。しかし、以下のような荷物が含まれていませんか?
- 新品の下着や高価なブランドの下着:親に見せるためでしょうか?いいえ、違います。これは間違いなく「誰か」に見せるための準備です。
- 普段つけない香水や整髪料:実家でくつろぐのに、気合を入れた身だしなみ用品は必要ありません。
- 避妊具の持ち出し:これは決定的な証拠と言えますが、バッグの奥底やポーチの中に隠されていることがあります。
- クレジットカードの明細隠し:新幹線のチケットや航空券を「自分で手配した」と言いながら、予約画面やチケットそのものを頑に見せようとしない場合、そもそも交通機関を予約していない(=帰省しない)可能性があります。
滞在中の違和感:連絡頻度の変化
「実家では家族の手前、あまりスマホを触れない」と事前に予防線を張られていませんか? 確かにそのような家庭もあるでしょう。しかし、現代において数日間まったく連絡が取れない、あるいは極端にレスポンスが遅くなるというのは不自然です。
- 電話に出ない、折り返しが遅い:本当に実家にいるなら、「今お風呂だった」「親と話していた」と後で電話がかかってくるはずです。しかし、浮気相手と一緒にいる場合は、電話の声を聞かれるリスクを避けるため、LINEなどのテキストメッセージだけで済ませようとします。
- 写真送付を拒む:もし「今、実家でご馳走食べてるよ」というメッセージが来たら、「美味しそうだね!写真見せて」と返してみてください。頑なに写真を送ってこない、あるいはネットで拾ったような画質の荒い画像を送ってくる場合は、嘘をついている可能性が濃厚です。
- 「今どこ?」への過剰反応:単なる世間話として「今何してるの?」と聞いただけで、「なんで?」「疑ってるの?」「いちいち監視しないで」と逆ギレする場合、それは図星を突かれた焦りの裏返しです。
また、渋谷周辺にお住まいの方や、職場が渋谷に近いパートナーの場合、「帰省当日の出発時間」にも注目してください。 「新幹線の時間が早いから」と言って早朝に出たはずなのに、夕方までGPSの反応が都内(特に渋谷の円山町エリアや宮下パーク周辺など)から動かない、といった事例も過去にありました。
これらの違和感を感じたら、決して「考えすぎだ」と自分を納得させないでください。その小さな疑念こそが、真実を暴くための重要なカギとなります。 次のブロックでは、より具体的に、渋谷というエリア特性も踏まえた「決定的な行動パターン3選」について解説していきます。
【行動3選】その帰省、嘘かも?浮気しているパートナーによくある兆候

ここからは、実際にRESTART探偵事務所で扱った多くの調査案件に基づき、「帰省という嘘をついて浮気をしているパートナー」がとりがちな、具体的かつ決定的な行動を3つに絞ってご紹介します。
もし、あなたのパートナーが以下の「行動3選」のいずれか、あるいは複数に当てはまる場合、その帰省はカモフラージュであり、実際には別の誰かと過ごしている可能性が極めて高いと言わざるを得ません。
行動①:交通機関の予約詳細を頑なに隠す
「新幹線の時間は何時?」「飛行機の便名は?」と尋ねたとき、「まだ決めてない」「自由席で行くから適当に乗るよ」と曖昧な返答を繰り返す場合です。
本当に帰省するなら、年末年始の混雑時期に予約なしで動くのはリスクが高すぎます。社会人であれば事前に指定席を確保するのが一般的です。 これを教えないのは、「実際には移動しないから」か、あるいは「浮気相手との移動時間を特定されたくないから」です。
特に、「見送りにいくよ」と言った瞬間に激しく拒絶された場合は、ほぼ「黒」と考えて良いでしょう。駅の改札を通るフリをして、あなたが去った後に浮気相手と合流するのは常套手段です。
行動②:実家到着の連絡が不自然、またはGPSを切る
通常、実家に到着すれば「今着いたよ」と一言連絡を入れるのがマナーであり、自然な流れです。
しかし、浮気をしている場合はこの連絡が極端に遅れたり、あるいは「着いた」と言いながらその証拠(実家の写真や家族の声など)を一切出しません。 さらに怪しいのは、「バッテリーの減りが早いから」「親の手前」という理由でスマホの電源を切る、または位置情報共有アプリ(GPS)をオフにする行動です。
現代において、実家にいるだけで電源を切らなければならない状況は稀です。これは「ホテルにいる位置情報を知られたくない」という防衛本能の表れです。
行動③:帰宅日が「未定」または直前で変更になる
「いつ帰ってくるの?」という質問に対し、「地元の友達との予定次第だからわからない」と濁すパターンです。 これは、浮気相手とのデートの盛り上がり具合や、相手の都合に合わせてスケジュールを調整しようとしている証拠です。 また、当初の予定よりも「1日早く帰ってくる」というケースも要注意です。
「実家の居心地が悪かった」と言い訳をしますが、実際には「浮気相手との旅行が終わり、1日早く自宅近くのホテルに戻って余韻に浸っている」か、あるいは「浮気相手と喧嘩別れして予定がなくなった」可能性があります。この「空白の1日」に、渋谷などの繁華街でデートをしているケースが多発しています。
渋谷周辺が危ない?年末年始のデートスポットと浮気のリスク

本記事のキーワードでもある「渋谷」。 実は、年末年始の「嘘の帰省」において、渋谷は浮気カップルにとって絶好の潜伏先となることをご存知でしょうか。
あなたが「パートナーは遠方の実家にいるはず」と信じている間、実は彼ら(彼女ら)は、あなたの生活圏からそう遠くない渋谷の街で、大胆にもデートを楽しんでいる可能性があります。なぜ渋谷が選ばれるのか、そのリスクと実態を解説します。
1. 「青の洞窟」や「MIYASHITA PARK」などのイルミネーション
年末年始、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木にかけてのイルミネーション「青の洞窟 SHIBUYA」は、恋人たちで溢れかえります。
「帰省する」と言って家を出たパートナーが、その日の夜に渋谷で目撃されたという事例は枚挙に暇がいありません。 また、MIYASHITA PARK周辺も、ショッピングや食事、そしてホテルへのアクセスが良いことから、浮気カップルの巣窟となっています。
「地方に帰っているはず」というあなたの思い込みを利用し、灯台下暗しで近場のデートスポットを満喫しているのです。
2. 円山町・道玄坂エリアの存在
渋谷といえば、日本有数のホテル街である円山町・道玄坂エリアがあります。 年末年始はビジネスホテルも特別料金で高騰しますが、ラブホテル街は「休憩」利用などで回転しており、浮気相手との密会にはうってつけの場所です。
帰省を偽装している場合、数日間このエリアのホテルに連泊し、そこを拠点に渋谷・原宿・表参道エリアでデートをするという「都内旅行」を楽しむパターンが非常に多いのです。
3. カウントダウンイベントの熱気
渋谷駅周辺のカウントダウンは、その混沌とした雰囲気が浮気心に火をつけます。 「地元の友達と飲んでいる」とLINEを送りつつ、実際には渋谷の雑踏の中で浮気相手と新年を迎える………。そんな背信行為が行われているのが、年末年始の渋谷のリアルです。
もし、パートナーの持ち物から「渋谷」に関連するレシートや、Suica・PASMOの履歴に「渋谷駅」の乗降記録があれば、その帰省は嘘であった決定的な証拠となります。
RESTART探偵事務所は、このエリアの地理や浮気カップルの動線には精通しています。もし渋谷周辺での行動が疑わしい場合は、私たちプロの視点が必ず役に立ちます。
今年の渋谷で行われる年末年始のイベントは、以下から確認できます。イベント会場に行く予定があるか、確認しておくと良いでしょう。
スマホやSNSから見抜く!離れている間のチェックポイント

物理的に距離が離れている(と思わされている)間、パートナーの嘘を見抜く唯一の窓口は「スマホ(SNS)」です。 「実家にいる」という設定を守ろうとするあまり、パートナーはSNS上でボロを出すことがあります。デジタル・タトゥーとして残る浮気の痕跡をチェックしましょう。
- 写真の「背景」と「映り込み」 パートナーから送られてきた写真、あるいはインスタグラムのストーリーなどを拡大して確認してください。 「実家の自分の部屋」と言って送ってきた写真の背景に、ホテルのような間接照明や、業務用のシーツ、あるいは見慣れないコンセントの形状などが映っていませんか? また、グラスや窓ガラス、瞳の中に、撮影者(浮気相手)の姿が反射して映り込んでいるケースは、探偵業界では「古典的だが確実な証拠」として知られています。
- SNSの「タグ付け」と「いいね」 パートナー本人は投稿していなくても、浮気相手が匂わせ投稿をしている可能性があります。 パートナーのフォロワーの中に、最近急に仲良くなった異性はいませんか?その人物が「年末年始は都内でゆっくり♡」「渋谷で年越し!」といった投稿をしており、そこにパートナーと同じ料理や風景が映っていれば、点と点が線で繋がります。
- LINEの返信リズムとスタンプ 実家で親族と過ごしているなら、LINEの返信は「細切れ」になるはずです。 しかし、深夜帯だけ急に返信が早くなったり、逆に昼間は既読スルーが続いたりする場合、浮気相手との時間を優先しているサインです。また、普段使わないような「新しいスタンプ」を急に使い始めた場合、それは浮気相手の影響(プレゼントされた、あるいは相手が使っていて真似した)である可能性が高いです。
お土産やレシートから尻尾を掴む!帰宅後の持ち物検査

長い(はずの)帰省からパートナーが帰宅したときこそ、最後の答え合わせのタイミングです。 「お帰りなさい」と笑顔で迎えつつ、鋭い視点で以下のポイントをチェックしてください。
1. お土産の「購入場所」
「これ、実家の近くで買ってきたよ」と渡されたお土産。そのパッケージの裏面(製造者・販売者シール)や、入れてある袋をよく見てください。 地元の銘菓であっても、「東京駅」や「品川駅」、あるいは「羽田空港」で買えるものではありませんか?
もっと言えば、「渋谷スクランブルスクエア」や「渋谷ヒカリエ」で購入できる有名店の菓子折りではありませんか? 本当に実家に帰ったのであれば、地元のスーパーや道の駅でしか買えないようなローカルな商品が含まれているはずです。あまりにも「無難で、都内でも手に入るお土産」しかない場合は、帰省のアリバイ工作として急いで購入した可能性が疑われます。
2. 財布の中の「レシート」と「半券」
浮気相手とのデートで使ったレシートを、うっかり財布に残したまま帰宅する人は意外と多いものです。
- コンビニのレシート:店舗名に注目してください。「セブンイレブン 渋谷○○店」「ローソン 円山町店」など、実家とは無関係な場所のレシートがあれば、言い逃れできません。
- 飲食店の人数:レシートに記載された人数が「2名」になっている場合、誰と食事をしたのか追求する余地があります。
- 映画の半券や施設のチケット:年末年始の日付で、都内の映画館や水族館の半券が出てきたら、それは「クロ」です。
3. 洗濯物と「匂い」
帰省から戻ったパートナーの洗濯物を出したとき、実家の洗剤の匂いではなく、ホテルのアメニティ特有の香りや、嗅ぎ慣れない香水、タバコの匂いがしませんか? 特に、下着やシャツについた匂いは、浮気の事実を雄弁に物語ります。
これらの証拠が出てきたとき、カッとなってその場で問い詰めるのは得策ではありません。なぜなら、中途半端な証拠では「友達と会っていただけ」「たまたま渋谷に寄っただけ」としらを切られる可能性があるからです。 確実な証拠を掴み、有利な立場で話し合いを進めるためには、冷静な「次のステップ」が必要です。
渋谷エリアでの浮気調査実績が豊富な当事務所には、年末年始特有のトラブル事例が多数寄せられています。「もしかして?」と感じたら、他のコラムも参考に、パートナーの行動パターンと照らし合わせてみてください。
自分で尾行や証拠集めは危険!年末年始だからこそのリスクとは

パートナーの浮気を確信したとき、多くの人が衝動的に思うのが「自分で現場を押さえてやりたい」という気持ちです。 「GPSアプリを入れたから場所はわかる」「変装して尾行すればバレないはず」 そう考える気持ちは痛いほどわかります。しかし、探偵のプロとして断言します。年末年始の素人による尾行や証拠集めは、絶対にやめてください。
その理由は、単に失敗する可能性が高いだけでなく、あなた自身が法的・社会的なリスクを負う可能性があるからです。
1. 人混みでの尾行はプロでも高難度
年末年始の渋谷や初詣スポットは、尋常ではない混雑具合です。 対象者を見失わないように近づけば、ふとした瞬間に振り返られて顔を見られるリスクが高まります。
逆に、距離を取りすぎれば一瞬で人波に飲まれて見失います。 私たち探偵は、チームを組み、無線で連携を取りながら死角を補い合って追跡しますが、これを一人で行うのは不可能です。もし尾行がバレてしまえば、パートナーは警戒心を強め、証拠を隠滅したり、二度とボロを出さないように地下に潜ってしまいます。一度警戒された後の調査は、難易度が跳ね上がり、成功率が下がってしまいます。
2. 法に抵触するリスク(プライバシー侵害・住居侵入)
証拠を掴みたい一心で、相手のスマホを勝手にロック解除して中身を見たり、無断で車にGPSを取り付けたりする行為。これらは状況によっては「プライバシーの侵害」として、逆にあなたが訴えられるリスクを孕んでいます。 また、浮気現場(相手の自宅マンションやホテルの敷地内)に勝手に侵入すれば、住居侵入罪に問われる可能性さえあります。 「浮気された被害者」であるはずのあなたが、法的に不利な立場に追い込まれてしまっては本末転倒です。
3. 精神的なダメージ(トラウマ)
決定的な現場(ホテルから出てくる二人や、路上で抱き合う姿)を、あなたの目で直接見てしまうことは、想像を絶する精神的ショックを伴います。 その光景がフラッシュバックし、PTSD(心的外傷後ストレス障害)のような状態になってしまう依頼者様も少なくありません。 残酷な事実は、私たち第三者(探偵)が冷静な報告書として記録し、あなたはワンクッション置いてそれを受け止める。それが、あなたの心を守るためにも必要なプロセスなのです。
RESTART探偵事務所ならこう動く!確実な証拠を掴む調査手法

私たちRESTART探偵事務所は、その名の通り、依頼者様の人生の「再出発(リスタート)」を支援するために存在しています。 特に、今回のような「渋谷周辺での浮気疑惑」や「年末年始の調査」において、当事務所が選ばれるには明確な理由があります。
1. 渋谷・都内の地理に精通した「土地勘」
渋谷の道玄坂や円山町エリアは、裏道や抜け道が多く、複雑に入り組んでいます。 どのホテルがどの出口に繋がっているのか、どのカフェが密会に使われやすいのか。私たちは渋谷に拠点を置く探偵事務所として、この街の「浮気の動線」を熟知しています。 ターゲットがタクシーを拾いやすい場所、人目を避けて移動するルートを先読みし、決定的な瞬間を逃しません。
2. 暗所でも鮮明に記録する「特殊機材」
年末年始のデートは、イルミネーションや夜間の移動がメインになります。 スマートフォンのカメラでは、夜間の撮影はノイズが走ったり、顔が判別できなかったりします。 私たちは、超高感度カメラや暗視スコープなどの特殊機材を駆使し、「夜間の暗闇でも、誰と誰が、何をしているか」がハッキリと分かる、裁判でも通用する証拠写真を撮影します。
3. 言い逃れのできない「不貞の証拠」
単に「一緒に歩いていた」だけでは、法的な不貞行為(肉体関係)の証拠にはなりません。 「ホテルに出入りした映像(滞在時間を含む)」や「相手の家に宿泊した事実」など、裁判官が見ても言い逃れができないレベルの報告書を作成します。 この報告書があるかないかで、後の話し合いや慰謝料請求の展開が180度変わります。
「プロに頼むと高額になりそう」という不安を解消するため、当事務所では透明性の高い料金体系を導入しています。調査内容や期間に合わせて、無駄のない最適なプランをご提案しますので、まずは費用の目安をご確認ください。
浮気が発覚したらどうする?関係修復か離婚か、冷静な判断のために

「調査をして、もし本当に浮気をしていたら……離婚しなきゃいけないの?」 そう不安に思う方もいるかもしれません。しかし、誤解しないでください。探偵に依頼すること=離婚すること、ではありません。 むしろ、関係を修復したいと願う方こそ、確実な証拠が必要です。
関係修復を望む場合
証拠がなければ、パートナーは「誤解だ」「お前の考えすぎだ」とシラを切り続け、水面下で浮気を継続するでしょう。 確動かぬ証拠を突きつけることで、初めて相手は観念し、事の重大さに気づきます。 「二度と浮気はしない」という誓約書を書かせたり、浮気相手に慰謝料を請求して関係を精算させたりすることで、夫婦関係を再構築するための「強力な武器」となります。
離婚や慰謝料請求を望む場合
もちろん、裏切りが許せず、新しい人生を歩みたい場合も証拠は不可欠です。 有責配偶者(浮気した側)からの離婚請求は原則認められません。つまり、証拠があれば、あなたは「離婚する・しないの主導権」を握ることができます。 また、相場以上の慰謝料を獲得し、経済的な不安なく次のステップへ進むためにも、プロの作成した報告書があなたを守ります。
RESTART探偵事務所では、調査終了後も、提携している弁護士や行政書士の紹介、カウンセリングなど、あなたの決断を最後までサポートする体制を整えています。
まとめ:不安な年末年始を過ごさないために、まずは無料相談を

「年末年始、帰省するというパートナーが信じられない」 「渋谷の街ですれ違ったあの後ろ姿が忘れられない」
そんな疑念を抱えたまま、新しい年を迎えるのはあまりにも辛いことです。 一人で悩み、スマホの画面と睨めっこをして過ごす時間は、あなたの心と体を確実に蝕んでいきます。
その不安、私たちRESTART探偵事務所にお話しいただけませんか? 相談は無料です。匿名でも構いません。 「まだ依頼するか決めていないけど、話だけ聞いてほしい」という段階でも大歓迎です。プロの視点から、「今の状況はどれくらい危険か」「調査をするならどのようなプランが最適か」をアドバイスさせていただきます。
もし、パートナーの「帰省」が嘘であれば、今の行動が早期解決への第一歩になります。 もし、それが取り越し苦労であれば、安心して新年を迎えられるはずです。
真実を知ることは怖いことかもしれません。でも、嘘に怯え続ける毎日はもっと怖くて辛いものです。 あなたが笑顔で新しい年をリスタートできるよう、私たちが全力でサポートします。まずは下記のお問い合わせフォーム、またはLINEから、今のあなたの苦しい胸の内を吐き出してください。

