社内『極秘』W不倫

浮気調査・不倫調査

浮気調査をお問合せした経緯

今回のご依頼者様は、40代の専業主婦。夫とは結婚して15年、二人の子どもにも恵まれ、表面上は安定した家庭生活を送っているように見えていました。
しかし、ここ1年ほどで夫の言動に違和感が生じるようになりました。

毎週決まってあったはずの家族との外食を「仕事がある」と断り、週に2~3回は帰宅が遅くなる日が続くようになりました。

しかも、スマートフォンには常にロックがかかり、リビングにも持ち込まなくなり、トイレやお風呂にも持ち込むようになったのです。

依頼者様が「最近、誰かと連絡取ってるの?」と尋ねても、「仕事のグループLINEだよ」と苦笑いで返すだけ。しかしその言葉とは裏腹に、夜中にこっそり誰かと電話をしている気配もありました。

ある日、洗濯中に見つけたレシートには、彼が出張先とは異なるエリアのレストランで食事している様子の記載が…。
しかもそのレストランの近くには、彼が“部下”と呼んでいた既婚女性が住んでいることをふと思い出し、「まさか…」という不安が一気に現実味を帯びてきたのです。

「家族を守るためにも、真実が知りたい」そう覚悟を決めた依頼者様は、弊社に調査をご依頼されました。

調査依頼者の情報

依頼者年齢
女性40代専業主婦
対象者年齢職業
男性40代会社員

依頼者ヒアリング内容

依頼目的・夫の行動確認
・相手の特定
調査期間・4日間
調査方法・尾行、張り込み

調査概要

調査事前準備

ご主人の勤務スケジュールや外出予定、LINEの通知時間帯、頻繁に行く飲食店の情報を共有していただきました。
また、「部下として仲良くしている」という既婚女性の名前や勤務先も事前に把握しており、対象者としてリストアップ。ターゲットが接触する可能性の高い曜日を絞って調査計画を立てました。

調査開始

調査スケジュール

1日目
18:00
対象勤務先にて本日の調査を開始する。
対象は勤務先を出て徒歩にて移動する。
18:30
対象は付近の公園に入り、ベンチに座る
情報の女性が対象と合流する。
※以降、女性を相手女性と記す
18:40
対象達は付近の居酒屋に入る。
21:00
対象達は、同居酒屋を出て、徒歩にて移動する。
※対象と相手女性は腕を組んで歩いている様子を確認する。
21:20
対象達はラブホテルに入る。
23:10
対象達は同ラブホテルを出て駅方向に歩き出す。
23:20
対象と相手女性は改札前にて離別する。
3日目
11:00
対象宅から本日の調査を開始する。
対象は対象車両に乗車し、移動する。
12:30
対象車両は、温泉街付近の駅に到着する。
相手女性と合流し、相手女性は対象車両に乗車する。
14:00
対象達は、ドライブデートを楽しんでいる様子である。
14:40
対象車両は、温泉街にある駐車場に駐車し、対象と相手女性は降車する。
その後、対象達は旅館に入る。
15:30
対象達は、チェックインを終えると、旅館内を散策している様子である。
16:00
対象達は、客室に入る。
20:00
これまで状況に変化は見られない。
翌日
5:30
対象達は同旅館をでて、徒歩にて移動する。
5:35
対象達は立ち止まり、朝日を見ている様子である。
5:55
対象達は歩き出し、旅館に戻る。
8:30
チェックアウトを行い、同旅館を出て対象車両に乗車する。
その後、発進する。
9:00
対象車両は温泉街の駅に到着し、相手女性が降車する。
相手女性は駅構内に入る。
対象車両は、発進する。

調査報告

調査の結果、ご主人は対象の既婚女性と明らかな恋愛関係にあることが確認されました。

2人は平日の夜だけでなく、休日にも時間を合わせてデートを重ねており、周囲を気にする素振りもなく自然なカップルのような振る舞い。とくに温泉旅館への宿泊時には、手をつないでチェックインし、翌日の朝まで一緒に過ごしていました。

今回の調査で、相手女性の住所も明確となりました。

また、張り込み中にキャッチした写真の中には、女性が彼の腕に寄りかかる様子や、笑顔でスマートフォンを見せ合うシーンもあり、関係の親密さが明らかでした。

アフターサポート

後日、依頼者様に報告書と証拠写真をご提示したところ、「ここまでとは…」と絶句しながらも、「やっぱり…という気持ちもあります」と冷静に受け止めていらっしゃいました。

ご報告後、依頼者様は感情の整理に時間を必要とされました。
まずは家族を守ることを最優先に、夫との今後の関係をどうするか、専門のカウンセラーとの面談を通してじっくり考えるお時間を取りました。
私たちは弁護士のご紹介だけでなく、女性相談員による継続的なサポートもご提案。

依頼者様は「子どもがいるからこそ、冷静に進めたい」と話され、離婚ではなく一度夫と話し合う道を選ばれました。

数日後、夫を問い詰めたところ、不倫関係を認め、「彼女も家庭に悩んでいた。癒し合っていただけ」と釈明。
依頼者様は証拠をもとに「癒し合うなら家庭を壊さないで」と静かに伝え、再構築か離婚かを見極める「冷却期間」を設けることで合意されました。

現在、依頼者様はご自身のペースで気持ちの整理を進めつつ、必要に応じて調停・慰謝料請求も視野に入れ、準備を進めていらっしゃいます。

既婚者同士の恋愛は、周囲の人生までも巻き込む複雑な問題をはらんでいます。
今回のように「ただの同僚」と思っていた関係が、いつの間にかパートナーを裏切る形に発展していたというケースは決して珍しくありません。

疑念を放置して苦しみ続けるのではなく、事実を知ることで、自分の人生の選択肢を取り戻すことができます。
「知らないままでいることが幸せとは限らない」と感じたら、どうか一人で悩まずにご相談ください。

真実を知ることは、未来を変える一歩です。私たちはその決断を、全力で支えます。

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